2008/05/28

受賞に預かりました

皆様こんにちは、九鳳院紫を娘にして愛でまくりたい編集Oです。
今回は我らポストメディア編集部に目出度いお知らせがありましたので、この場を借りてお知らせしたいと思います。

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このたび、第2回とらのあなコミック&ノベル大賞「GOLDEN TIGER AWARD」の「MILLION TIGER」という賞をコミックとらのあな様よりいただきました。それも3冊分です。
・『ひぐらしのなく頃に 特別編 雛見沢村連続怪死事件 私的捜査ファイル(仮)』
・『東方文花帖 〜Bohemian Archive in Japanese Red.』
・『東方求聞史紀 〜Perfect Memento in Strict Sense.』
トロフィーにはそれぞれ書名と著者名、そして社名が入ったプレートがついています。

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それにしても、こんな賞をいただいて誰かに褒めてもらうなんて考えてもいませんでしたから、ビックリというよりどうしたらいいんだろうという感じの方が強いです。そもそも多くの方に読んでいただけたのも何より原作の魅力あってのことです。もちろん、どちらも竜騎士07先生やZUN先生からあずかった大事なタイトルですから、誰に恥じることないような書籍として作ったつもりではあるのですが……。改めてこういうものをいただいてしまうと、よりいっそう精進せねばと気が引き締まります。皆様今後ともどうかよろしくお願い致します。

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……いけない、軽い冗談という名の本気で始まったのに真面目に終わってしまいそうです。
えーと、紫最高! ょぅι"ょは国の宝! 以上、編集Oでした。
posted by ポストメディア編集部 at 02:21| Comment(1) | 徒然

2007/09/10

第8回 新刊紹介

木村:こんにちは、一迅社ポストメディア編集部編集長の木村です。コミケも終わり、
ホッと一息ついたところで、一年ぶりのブログ登場であります。
いやあ、ご無沙汰であります、みなさん! 
これまで、対話形式で書いてましたからひとりで語るとなると違和感を感じますね。
が、そんなことはどうでもよくて、忠実に刊行書籍のPRをしようかと心を改めました、とりあえずは。
43歳にして大人になりました、やったよ、かあさん。
なんというのでしょうか、世の中には買っていい本と、買ってはいけない本が確かにあります、ええ。
8月に上梓した「オンナノコになりたい!」はまさに、買いたい人はどんだけでも買ってよし!
という倒錯した魅力にはじけた逸品となりました。
ちなみに担当のHも見事にはじけました、いっちゃいました、はるか彼方へ。
私も仕事柄、女装に興味がないわけではございません(どんな仕事だ!)。
がしかし、ここまで懇切丁寧に、これでもか、ここまではいいです、もういやあああ、
というくらい徹底してオンナノコ変身に情熱を注いだ本をあったでしょうか?
私はなんの因果か、そんな本書を隅から隅まで校正したわけで、
私の女っぷりも上がったかしら、などと女言葉になってしまうほど影響を
受けてしまったわけです。
仕事が終わると夜な夜な二丁目にくり出して、はめをはずすことが日常茶飯事になっては困るので、もう本書については語りますまい、ええ、語りませんとも!
が、気になった方はぜひとも本書を手にとってください。
何も保証しませんが、人間の真の自由とは何か、尊厳とは何か、がまるでわからない本で
あることは確かです、えっへん!
今はちょっと手に入りにくい状況が続いておりますが、増刷が決定しておりますので、またすぐに出回るようになると思います。今しばらくお待ちいただけますと幸いでございます。

では、もう一冊お話しましょう。
10月に発売される「sola ビジュアルファンブック」なのですが、
これはなんともかんとも素晴らしいビジュアルが心を打つ書籍となりそうな雲行きです。
ええ、まだ本ができておらず、校正紙を見ている段階なのです。
担当のJは探偵みたいな名字なんですが、浮気調査の依頼ばっかりでやってらんねええ、
みたいなやる気があるんだかないんだかまるでわかんない心意気で本書をこしらえているのでした、マル。
七尾奈留さんの描き下ろしイラストが素晴らしい! 
古賀誠氏さんの描き下しが素敵すぎる!! 
抽選による豪華プレゼントもなんだか豪華で、ハッピーヒッピーホッピー‘生’みたいなライブ感です!
売れればいいな! 
買ってほしいな!
しあわせの青い鳥はいるのかしら?
そんな一冊ですから書店さん八百屋さんをチェックをよろしくなのです、マル。
posted by ポストメディア編集部 at 23:32| Comment(0) | 徒然

2007/09/04

第7回 少年が世界と出会う物語

>皆さん、こんにちは。
ポストメディア編集部副編のKです。

日曜日は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版を観てきました(以下、ネタばれなし)。
しかも、豊洲(ららぽーと)まで。仕事柄、パンフレットが欲しい!と思ったわけです。そのためには劇場に行かなくては!と思い、急遽、会社を抜け出して前売り券を買いに行ったのが8月31日。ふぅ。ぎりぎりセーフ。と思ったのも束の間、翌日の公開日は「映画の日」だったわけですよー。前売りを1,300円出して買ったのに、その日は1,000円で観られるわけです。がーん。
他の編集部員からも「まあまあ。初日は混んでますから、券を持ってるなら日曜日に行ったほうがいいですよ」と慰められ、「そうだよねー」と思いつつ、とはいえ、確実にパンフレットを手に入れるためには、あまりファンがいないところがいいのでは……? となると、新宿とか渋谷ではなく……銀座。あれ? 銀座はロードショーしてないや。となると、銀座から近い豊洲かな……。まあ、わざわざ豊洲までヱヴァンゲリヲン観に来るファンはあんまりいないだろう。日曜日、豊洲に行こう!と覚悟完了したわけです(←本編はどうでもいいのか? > 自分) 

で、日曜日。これだけ計算して、会場に行った成果がこれです!

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……日本は大丈夫なんでしょうか?

みんな、パンフレット買いすぎ!(怒) あ。そっか。もともとあんま人が来ないだろうと劇場側が予測して、少ししか入荷していなかったのかな……? うーん。もうこの際どっちでもいいや。誰かパンフ買ってきてーーーーーー!!!! > 編集部員

というわけで、ヱヴァの本編ですが、僕はとてもおもしろかったです。
そうなんです。誰もこの世界に自分の居場所なんて与えてくれないんです。暗いよー。なんちて。

10年前に劇場版を観た時とは、確実に違う自分を感じました。
それは作品が変わったせいなのか、あるいは自分が変わったせいなのか……?

でも、もし、この映画ではじめてヱヴァを観た人がいるなら、その人は

「使徒って何なんだろう?」

と思っているうちにエンドロールがはじまっているに違いありません(笑)

では、また。
posted by ポストメディア編集部 at 17:24| Comment(0) | 徒然

2007/08/06

第6回 フリルって夢がありますよね

 今更になって『時をかける少女』を観た編集Hです。いや面白かった。むしろあれくらいの頃にタイムリープして人生やり直したいものですねそしたら今度こそ彼女と夕暮れの土手を自転車二人乗りで帰るんだ。ウチの高校男子校でしたけど。
※自転車の二人乗りは道路交通法違反です。

 アレなんですよね、『らき○すた』(←伏字)とかを見ていて思うんですけども、女の子の世界っていいですよね。
 いや別に百合ん百合んな世界ブラヴォーというそういうことではなく、いえまあそういうのもありかなと思う自分もいるわけですけどもそれはともかくですね、あの『らき○すた』(←伏字)とか、あとは『ひだまりス○ッチ』とか、女の子同士の何気ない会話にすごく魅力があるんじゃないかと思うんですよね。
 男が介在できない世界とでも申しましょうか、男が入りたくても入れない世界とでも申しましょうか、とにかく女の子の会話は男子禁制。
 染色体XYの持ち主であるところのわたくしなんかはそんなことを思うわけでして、まあその年齢的なことはおいておくとしても、どうしたってあの世界には入れないわけでして、それじゃあどうすればいいかと考えてみたところ、そうだ女の子になればいいんだ!という結論に達したのであります。うん、我ながら凄い結論ですね。びっくりした。

 というような思いを込めつつ、今現在、女装指南本『オンナノコになりたい!』の編集作業がただいま佳境です。当初の発売予定日から遅れてしまい、大変申し訳ございません。
 読んでいると自分でもできるんじゃないか!?という気分になってきます。そしてそれだけに奥が深い世界だなあという気もしてきます。一般的に男として生活している以上、化粧の仕方なんて誰も教えてくれませんからね。ドキドキしてしまいますよ。

 でも男性の場合、ちょっと興味あったりしませんか、女装って。もしかしてわたくしだけ? そういえばこの本を作っているとき、知り合いに「女装ほど男らしい趣味はないよ。なぜかって?女装ができるのは男だけだからNE!HAHAHA!」とアメリカンジョークのように言われたのを思い出しました。うん、確かにその通りだ。

 アニメやゲームなどでは女装キャラクターが近頃ひそかな人気になっておりまして、なんと申しますかむしろご褒美な感じの喜ばしい状況ですが、その発展形としてこの夏ここでひとつご自身で女装にチャレンジしてみるというのは如何でしょうか。今まで見えてこなかった新しい世界が見えてくるかもしれません。
 とにもかくにも、「こんな可愛い子が女の子のはずがない精神」を忘れずに目下製作中です。めざせ男の娘。

 ということで、何卒よろしくお願いいたします。
 それでは。
posted by ポストメディア編集部 at 14:50| Comment(2) | 徒然

2007/07/23

第3回 荒井良二さんの展覧会に行ってきました。

皆さん、こんにちは。ポストメディア編集部副編集長のKです。

先週末「ああっ。今週はブログを更新していない。週に一度は更新しなきゃ、更新しなきゃ……」と念仏のように唱えていたのですが、気がついたらアルコールの海の中で泳いでいました。

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というわけで、週末は荒井良二の小さな展覧会に行ってきました。吉祥寺のトムズボックスという場所で、今月いっぱいやってます。無料です。『たいようオルガン』という絵本の出版記念で(一迅社じゃありませんが)、その原画が展示されているのですが……。うーん。さすがです。独特の世界ですね。荒井良二さんは。あと、やっぱり原画はいいですねえ。

実は知り合いの編集者にふとしたきっかけで荒井良二さんを紹介したら、そのまま話がまとまり、仕事をお願いすることになったみたいです。すごい。他人事ながら、今から完成が楽しみです。

あ。いかん。今日は全然一迅社の話じゃないですね。
これだと個人のブログですね。ミクシィみたい。あは。

では、また!
posted by ポストメディア編集部 at 15:29| Comment(0) | 徒然

2007/07/11

第1回 生まれ変わったポスメブログ?

皆さん、こんにちは。ポストメディア編集部の副編Kです。
編集長が『学校嫌い 江川達也×山田玲司』の編集で忙殺されているうちに、ひそかに僕がこのブログを占拠してしまおうと思います。あは。

編集長、長い間お疲れ様でした。ポストメディア編集部超日記ブログは、今日から生まれ変わります。さすがに去年の年末が最後の更新では、お客様に顔向けできません。これからは南の島で、水着の女性でも眺めて、鼻の下を伸ばしながらお過ごしください。あ。もし、何か問題が起きたときは速攻電話しますので、携帯電話だけは手放さないでくださいね。さようなら。ごきげんよう。あとは若い世代にまかせてください(2コしか違いませんけど)。「新しい時代を作るのは、老人ではない!」なんちて。

と、この台詞にピンと来た、そこのアナタ。今日は編集部で鋭意製作中の単行本『ガンダムイボルブマテリアル』の紹介をします!

ガンダムイボルブとは、MS(モビルスーツ)をフィーチャーした3DCGのショートフィルムです。1作品10分前後で、これまでに15のエピソードが発表され、DVDとしても販売されています。登場するMSは初代ガンダムからストライクまで、いわゆるガンダムサーガ全般から人気機体が活躍します。

なんだ、ショートフィルムか、と侮るなかれ。

イボルブにはもうひとつ、アニメ本編では描かれなかったシーンを表現する、というテーマもあり、EVOLVE5では、富野由悠季書き下ろしによる映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアナザーストーリーが描かれます! 他にも、EVOLVE../7では『新機動戦記ガンダムW』、EVOLVE../10では『機動戦士ガンダムZZ』のアフターストーリーが描かれています。もちろん、イボルブオリジナルのMSも登場する他、EVOLVE../9では安彦良和がキャラクターデザインしたオリジナルキャラクターが登場するなど、ショートフィルムとはいえ、一流のクリエイターたちによって描かれるガンダム映像の進化形、なのです。

と、ここまで書いて今日は紙面(気力?)が尽きました。次回は、いよいよガンダムイボルブの舞台裏を徹底紹介した単行本『ガンダムイボルブマテリアル』の製作状況をレポートします。ちなみに冒頭の台詞は『機動戦士Zガンダム』のクワトロの台詞です。他意はありません。編集長が老人という意味でもありません。てへ。

では、皆さん、次回をお楽しみに!

GUNDAM EVOLVE HP
http://www.gundam-evolve.net/index.html
posted by ポストメディア編集部 at 13:30| Comment(0) | 徒然

2006/05/25

ネグリジェ喫茶

木村:こんにちわ、一迅社書籍編集部編集長の木村です。前回は5月企画書籍が佳境だったため、尻切れとんぼなテキストとなってしまいました。
が、反省はしてません。忙しいんだからしょうがないだろう!
助Y:いきなり開き直りましたね
木村:いや、事実を率直に言ったまでなり!
助Y:まったく忙しいですって? そんな多忙な人がメイド喫茶に行きますかね?
木村:おや、なんで知ってんの?
助Y:ツケましたから 
木村:ストーカーかよ!
助Y:いい気なもんですね、編集部員に7月までの企画を押し付けて自分はメイド喫茶ですか? いいよなあ、編集長って。
木村:うん、いいよ!
助Y:いいよ!じゃないでしょ?
そんな元気いっぱいに肯定しないでくださいよ、腹が立つなあ
木村:だって仕事なんだからさあ。別に下心があって取材に行ったわけじゃないのだよ
助Y:ほんとですかね、怪しいなあ
木村:でもあれだな、メイド喫茶って案外普通だな
助Y:何を期待してたんですか?
木村:なんかこう世界のメイドさんが立ち並んでいて、気に入った女の子と仲良くなっちゃったりして、夜は寿司屋なんかに繰り出しちゃったりするという……
助Y:それは違うお店でしょ! このエロおやじ!!
木村:じゃあ、お店に入っただけで体の調子が悪くなっちゃって死にそうになるという……
助Y:それはメイドじゃなくて冥土でしょ!! わけわからないなあ、この人は!!!
木村:巷ではツンデレカフェというのもあるらしいからな
助Y:ツンデレカフェといえば、5月企画の書籍「テイルズ オブ ジ アビス イラストレーションズ 藤島康介のキャラクター仕事」ですよね!
木村:うまいな、君、その通りなり! 
なんと藤島康介先生とプロデューサーの吉積信氏の対談で、なぜか「ツンデレカフェ」の話で盛り上がったりしているのだよ! 変だよな!!
助Y:なんでまた、ツンデレカフェの話になっちゃったんですか?
木村:ヒロインのティアがファンの間でツンデレキャラとして大人気らしくて、その流れで盛り上がってしまったのだよ
助Y:本書ってば、他にも素晴らしくレアな記事、イラストなど盛り沢山ですね!
木村:そうなんだよ、自分で言うのもなんだけど、「テイルズ オブ ジ アビス」ファン、藤島康介先生ファンなら永久保存版として肌身離さず持っていてほしい書籍だよな。
ちなみに私は家に2冊持って帰りました。
助Y:いいなあ、私にもくださいよ!
木村:8掛けな!
助Y:ちぇっ!ケチっ!!
木村:まあ、それはいいとしてだな、メイド喫茶に行ってみて、電撃的に企画が閃いたりしたわけなんだな。それが今回のテーマなんだな
助Y:語り口調が裸の大将みたいになってますが、またしょうもない企画なんですよね?
木村:失敬な!
助Y:じゃあ、ほら、もうさっさと、とっとと話してくださいよ。
私も色々忙しいんですから
木村:ふむ。メイド喫茶、ツンデレ喫茶、巫女喫茶、素直クール喫茶など数々あれど……
助Y:素直クール喫茶なんてないでしょ!
木村:なにかインパクトに欠けていると思うんだよ。
そこでだ! ネグリジェ喫茶を考案したいと思うわけなのだが
助Y:ネグリジェって……だいじょうぶですか、木村さん??
木村:いつだって正気です!
助Y:ネグリジェ喫茶って……、何をするんですか、それ?
木村:ウエイトレスさんがみんなネグリジェを着ているんだよ。お客さんが来ると昼間なのに「いま何時だと思ってるのよ?しょうがないわね!」って怒られて席に付くと、オーダーを取るなり「ふわあ、もう眠い、おやすみなさ〜い!」と言って、女の子は奥に引っこんで寝ちゃうわけ。
助Y:………
木村:時たま寝言が聞こえてきたりして、全然出てこないのよ
助Y:……それじゃあ、だれが給仕するんですか?
木村:そこなんだよ、お客が厨房に入って、コーヒーとか入れるんだよ!
助Y:セルフサービスなんですか??
木村:その通り! ネグリジェ娘は何もしないんだよ。ただ寝てるだけ!
助Y:それじゃあ、お客が怒るでしょう?
木村:いや逆! 会計でレジに行くと、マスターに「俺の娘に何しやがった!?」って胸ぐら掴まれて怒られるんだよ! ビックリするよな!!
助Y:踏んだり蹴ったりじゃないですか!!
木村:そうだよ、このくらいインパクトがあったほうが刺激があっていいだろ?
助Y:よかないでしょう??
木村:なっ、これは儲かるぞ! うちの女子社員を騙して送り込むんだよ! 
寝てるだけでいいんだから楽だしな。よし、一迅社の新規ビジネスとして喫茶店業界へ殴り込みだ! 会長と社長を説得してくれ、君が!!
助Y:冗談はやめてください!勘弁して下さいよ!!
木村:いや、いつだって私は勘弁しない漢なんだよ、鬼なんだから!
助Y:ちょっとおお、誰かあああ、この人なんとかしてくださいいい!!!
木村:ちっ、また泣きやがったな!
助Y:ひどい、ひどすぎる!!
木村:まあ、今回はこの辺で勘弁してやるか
助Y:鬼いいいい! 5月の他の書籍も宣伝してくださいよ!
木村:そうなの? 
「テイルズ オブ ファンタジア ジ アニメーション アートグラフィ」と「群青の空を越えて-筑波戦闘航空団詳報」も発売中ですよ! どちらもなかなかどうして、やるもんですよ、にんにん! 
助Y:それじゃあ告知になってませんよお!
木村:気にするな! また来週ううう!!!
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©藤島康介 ©NBGI



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©藤島康介 ©NBGI ©T.O.P.制作委員会



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©light 2005
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2006/04/28

5月病と5月企画

木村:こんにちわ、一迅社書籍編集部編集長の木村です。4月企画の紹介が終わって、5月企画が日々のろのろ進行しているわけですが、何か気合いが入りませんな、ふう。
助手Y(以下助Y):どうしたんですか、木村さんも人並みに5月病にでもかかりましたか?
木村:ややっ、助Yじゃないか、生きてたの?
助V:いつも隣で仕事してるでしょ!!
木村:気がつかなかったよ、元気そうだな
助Y:ええ、おかげさまで……っじゃないでしょ! どういう目してるんですか?
木村:どういう目もこういう目もないわ! 5月企画がピンチなんだよ! 特にわたしがこしらえている書籍が特に! 君の相手などしてる場合じゃないわ!!
助Y:いきなり逆ギレですか!
木村:死んだと思ってた奴が生き返るし、世の中理不尽なことばかりだ! 助Yよ、さっさと成仏しろよ!
助Y:だから、死んでませんって! あんたが勝手に亡き者にしたんでしょ!!
木村:だってブログの展開上しかたないじゃん!
助Y:人の命をなんだと思ってるんですか、あんたって人は!!
木村:まあ、生きていることがわかったんだから良かったじゃないか!ブログを見てくれている全国総勢3人のみなさん、助Yが冥土からメイド姿で帰ってきましたよ!よかった、よかった!!
助Y:だれがメイド姿なんですか!だれが!!
木村:メイド喫茶好きの御仁が何を言うのやら、おほほほほ!
助Y:取材で一回いっただけです!一回だけですよ!
木村:いいんですのよ、大いに羽を伸ばしてくださって、おほほほほ!
助Y:だれなんですか、あんたは! おかしなキャラになってますよ!
木村:多重人格者ゆえにどんなキャラクターにもなれるんだよ、わたしは! 明智くん!!
助Y:ちょっと待って、木村さん! 
木村:ストップ! ひばりくん!…………ちっスベッた!!
助Y:明智でも金田一でもどうでもよくて! 今日こそはテキパキと書籍ラインナップを紹介してください!毎回終電を逃すのは勘弁してください、私はとっとと帰りたいんですよ!
木村:それは無理な相談だな、わたしはある意味、嫌がらせをするために生きているんだよ!ははは……
助Y:死んでしまえええええ!! このクソ上司いいいいいい!
木村:だにおおおおお!
助Y:って、もういいかげんにしてくださいよ!!
木村:よ〜し、首を絞められて、なんだかエンジンがかかってきたぞ! しばらく日記書いてなかったから気合い不足で10カウントとられるところだったよ!
助Y:意味がわかりませんよ、まったくもう!
木村:では告知タイムです! まずは5月22日発売予定の「群青の空を越えて〜」は前回初登場の助手Hが死にそうになりながらも遺言を残してくれたからよいとして
助Y:死んでません、死んでません
木村:君が担当する「テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION Art Graphy」はどうなんだ?
助Y:ははっ、鋭意制作中です!
木村:それだけかよ!
助Y:業界初の「読む画集」というコンセプトでOVA全4巻のストーリーからビジュアルからインタビューから盛り沢山の内容です。美麗で優雅な「ファンタジア」ファン大満足な書籍が出来上がります、たぶん
木村:たぶんってなんだよ!
助Y:ああ、忙しい忙しい。ほっんと忙しいっすよ!!
木村:いきなり多忙っておかしいだろ!
助Y:5月に間に合うように必死では働いてるじゃないですかあああ
木村:なんでいきなり泣くんだよ、君は
助Y:そう言う、木村さんこそ、どうなんですか?
木村:「テイルズ オブ ジ アビス イラストレーションズ 藤島康介のキャラクター仕事」のことだな?
助Y:それ以外にないでしょ
木村:鋭意制作中!以上!!
助Y:あっやっぱり遅れているんですね? 私だけじゃないんですね??
木村:泣きながら喜ぶなよ、こら! まあ、遅れてはいませんよ、順調ですよ、いろんなことが!
なんというか、いい本ですよ、我ながら、おーほほほほ!
助Y:キャラクターを変えてごまかそうったってそうはいきませんよ!
木村:詳細は次回また! 次回は緊急超特大号でお送りするぞ!(気が向いたらね!)
ではまた来週ううううううう!!
posted by ポストメディア編集部 at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2006/04/11

新キャラ登場2

木村:こんにちわ、書籍編集部編集長の木村です。我々書籍編集部は多い時で月に3冊ほど、少ない時で月に1冊は刊行物があるわけですが、たまにはゼロの月もあったりします。理由は交渉ごとに想像以上の時間がかかったり、編集部員がさぼったり、わたしが寝ていたり、さまざまです。えへん!
助手H(以下助H):ごほん! くっ苦しい……
木村:ごほんと言えば龍角散! じゃなくて、やや!またしても新キャラの登場だな!
助H:ううう、頭痛い、胸が苦しい……、お腹が痛い……
木村:だいじょうぶか、君、登場早々いきなり満身創痍かよ
助H:木村さん、空気がわるいですよ、ここ
木村:わたしは感じないけどな
助H:木村さんの周りの空気がどす黒く淀んでいるのが原因ではないかと
木村:ほっとけよ!
助H:違った、どす黒いのは木村さんの腹の中だった
木村:なぐるぞ、きさま!
助H:うわっ、木村さんの後ろに霊が見えます、なんか頭の悪そうな霊が!
木村:水子の霊が憑く覚えはないのだが……って、こら、頼んでもないのに過去を振り返らせるような霊視はするな!
助H:違った、木村さんの後頭部が鏡に写っていただけだった
木村:このやあろう!
助H:ううう、待って、勝手に血圧を上げないで下さい。僕まで上がっちゃうじゃないですか。本当に苦しい、胃が痛いんです、本当なんです
木村:そんなことを言われてもわたしは医者じゃないんだからさあ
助H:ううう、キリキリと痛いんです
木村:あっそういえばあれか、5月企画のスケジュール管理が大変だったよな、君。それが原因じゃないのか?
助H:5月も6月も7月も気苦労が耐えませんよ!
木村:前回登場した助O同様、君もハードな人生を歩んでいるよなあ、ははは
助H:そう思ったらヘルプお願いします、ヘルプミー!
木村:それじゃあダメだろう! どんどん働いてもらってビールもジャンジャン飲ませてまるまる太ったところで売りに出すんだから!
助H:牛じゃないんですから、いい加減にしてくださいよ、ほんとにもう、ああ、苦しい……
木村:よし、じゃあ3分だけ休んでいいぞ、特別だぞ!
助H:カップラーメン作ってるんじゃないんですから。もう、帰らせてください
木村:その前にまず5月企画を告知しようぜ! ほら、君から元気よくいってみようぜ!
助H:はあ、僕が担当する企画は「群青の空を越えて」というPCゲームの書籍です、ごほん。このゲームは大変にマニアックな架空戦記ものでして、その軍事戦略や戦闘機の詳細解説などを充実させたのが「群青の空を越えて-筑波戦闘航空団詳報-」なのです。超マニアック、戦闘機万歳! ごほん、苦しい……
木村:なんか盛り下がるなあ、Hよ
助H:新たに描き下ろした戦闘マップも入ってますよ。シナリオライター氏のオリジナルショートストーリーも渾身の作ですよ。ううう、胃が痛い……
木村:告知されるとかえって不安になるな、なんだか逆効果じゃないか??
助H:いや、へたってますが、最後に一言いわせてください! 
木村:遺言みたいだな
助H:木村さんの人でなし!!ではなくて、「群青の空を越えて-筑波戦闘航空団詳報-」は編集スタッフ入魂の書籍ですから決して損はさせません! ゲームの世界観がもっともっと広がるはずです、もっともっと、ごほん、ごほん……、もっともっと……
木村:よくわかった、君の気持ちは伝わったよ、もう休んでいいぞ!
助H:うう、ありがとうございます、ごほん……
木村:3分な!
助H:鬼ですか、あなたは!!
木村:また来週うううう!
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2006/04/03

新キャラ登場1

助手O(以下助O):こんにちわ、はじめまして、新助手のOでございます。残念ながら編集長の木村は一連の付録つき書籍の一件で窓際部署に移動となりまして……
木村:こら、勝手に左遷させるなよ、メガネ!
助O:わっ、湧いて出ましたね、編集長!
木村:この鬼畜メガネめ、おまえが登場するには100年早いわ! 
助O:なにをおっしゃいますのやら、ははは
木村:ははは、じゃないだろ! それに窓際部署もなにも書籍編集部がまさにそれだろうが!
助O:うっ、やはりそうでしたか
木村:君らはもう行くところはないんだよ、もう人生の最終列車は行ってしまったよ
助O:猛烈にせつないんで、本日は早退してもよろしいでしょうか(キラリ)
木村:キラリ、じゃあないだろ! 意味もなくフレームを上げるなよ
助O:わたくし、ツンデレなものですから
木村:聞いてねえよ、そんなこと
助O:ところで編集長、4月以降の書籍企画なのですが、わたくしの担当がやけに多くはないですか?いえ、いいんです、編集長がわたくしを寸分の狂いもなく信頼してくださっていることはわかります、ええ、いわずもがなです。がしかし、4月以降毎月担当するというのは、いかに超人的な技量を持つわたくしでもかなりハード。いや、弱音を吐いているわけでは……
木村:いじめだよ
助O:今、さらっととんでもないこと言い切りましたね
木村:メガネいじめ
助O:不当労働強要のかどで警察に連行させていただきます、ささっ、こちらへ
木村:なんか芝居チックだな、メガネよ
助O:ツンデレなものですから
木村:関係ないだろ
助O:今は亡き前助手Y氏同様にちっとも話が進みません、困った事態でございます
木村:助Yは死んでねえだろ!
助O:わたくしの中では死んでおります、ツンデレですから
木村:だいじょうぶか、君は。助Y以上の重い病を患っているとしか思えんな
助O:ふふふふふ
木村:いきなり意味もなく笑うなよ、気持ち悪いやつだな
助O:ツンデレですから素直になれないのです、わたくし
木村:ったく、そんな病気はいいとしてだな。今回はだな、ちゃんと4月企画のPRをせねばびっち!ということで、担当編集者の君から「魔法学園アヴィリオン マスターブック」の読み所、見どころ、取り柄など語ってもらいたいわけだ。
助O:御意に! 今回そのために初登場したわけですからビシッと仕切らせていただきます!
木村:ふむ、頼もしいな、ビシッといけ、ビシッと!
助O:え〜、私は1978年にこの世に生を受け、東京23区の練馬にてすくすくと育ち……
木村:だれがおまえの生い立ちを話せって言ったよ、こら!
助O:まずは自己紹介から始めた方がよいかと
木村:いらねえだろ!そんなの!
助O:最初が肝心要かと……
木村:もう、さっさと「魔法学園アヴィリオン マスターブック」を語り尽くせ!
助O:はは、仕方ありません。語らせていただきます。「魔法学園アヴィリオン マスターブック」略して「アヴィマ」はすごいのでございます! どこがすごいのかと申せば、携帯型MMORPG(多人数参加型ネットワークRPG)であるこのゲーム内で使えるオリジナルアイテムがもらえてしまうのです! 巻末Qコードを利用してオリジナルアイテムをゲットなのです! そのほか充実の序盤攻略、モンスター&アイテムリスト、スタッフ自身によるオリジナルショートストーリー、そしてキャラクター他の設定ビジュアルがこれでもかとテンコ盛りなのです!! 
木村:なかなか面白そうな書籍になりそうだな
助O:いかにもでございます!自信アリでございます(キラリ)
木村:だからキラリ&フレーム位置正す、はいいって!
助O:ツンデレなものですから
木村:ああ、もう、うざいよ、メガネ!!
助O:……
木村:なんで黙るんだよ
助O:……
木村:おいってば!
助O:いじわる……
木村:気持ち悪いよ!
助O:ツンデレですから(キラリ!)
木村:あ〜あ、気持ちがへたれてきたので本日はこれまで。また来週うううう!
posted by ポストメディア編集部 at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2006/03/24

ロハス書籍

木村:こんにちわ、書籍編集部編集長の木村です。しばらく遊び呆けておりまして、超日記をさぼってましたがひさびさにやる気がみなぎっております! 4月企画もばっちり行くぞおおおお!

助Y:木村さんがやる気になると会社が傾くという嫌な噂がありますよね?

木村:ねえよ!

助Y:いや、あるんですよ。ほら、阿佐ヶ谷に会社があった時、道路工事で水道管が破裂して地盤が弛んで社屋がぐらっとしたことがあったじゃないですか?

木村:それは文字どおり会社のビルが傾いたわけで意味がちがうだろ!しかもわたしのやる気とはなんの関係もないし!

助Y:いやいや、裏で木村さんがやる気になってへんてこりんな書籍企画をばしばし作ったからだって評判だったんですよ

木村:どんな評判だよ!

助Y:迷惑上司!

木村:おまえ、クビ! って、何回も言わせるなよ!

助Y:お約束ですね!

木村:へらへら笑ってンじゃねえ!ムカつくな、君は!

助Y:てへっ!

木村:ちっともかわいくねえんだよ! あああ、もう今回のお題にいくぞ! 今回はだな、ロハスを題材にした書籍を考案したいと思うわけなんだな

助Y:ロハス書籍ですか、ふんふん、今話題のライフスタイルのことですね

木村:ちがうよ、ロンドン、原宿、巣鴨の特産品を好んで食べる人たちのことだな。ほら、巣鴨の刺抜き地蔵名物のお団子とかな。その頭文字をとってロハ……

助Y:殺しますよ、ほんとに!

木村:では、ロフト付きの家に住み、ハンティングで生計をたてる、スロバキア人のことかな?その頭文字をとってロハ……

助Y:今日こそこれで帰らせていただきます!さような……

木村:まあ、待て! 

助Y:待ちません!

木村:クイズひとつでそんなに怒ることはないだろ?

助Y:クイズじゃないでしょ!

木村:わかった!白状しよう。ロハスとは自然派指向の食生活を営む人たちなりん!

助Y:白状じゃないし、まったくはじめからちゃんとやってくださいよ

木村:このナチュラリストの方々にだな、とっておきの書籍をご用意しようと考えました

助Y:もしかしてまた付録つきでは?

木村:いかにも

助Y:いやな予感がします

木村:気にするな!聞け!!

助Y:聞きたくないです!

木村:わ・た・し・が・か・ん・が・え・た・の・は・…

助Y:ぎゃあああ、耳もとでささやかないでください!!

木村:まあ聞け。ロハスの方々はだな、食べ物および自然環境への配慮を意識的に生活の中で行っているわけで、無意識的にそういったスローライフができてしまうし、それを満たしているものは高いお金を払ってでも買ってしまう傾向があるんだな

助Y:本当ですか?

木村:超本当!だから本でも買ってしまうんだな、高くてもな!

助Y:それがロハスですか?

木村:そう、それがロハスだ、君!

助Y:間違ってませんか?

木村:断じて!

助Y:ほんとですか?

木村:骨の随まで!

助Y:よくわかりません

木村:泣くなよ!

助Y:で、何をつけて書籍を出すわけですか?

木村:またしても3部、定価9000万円の初版限定品!

助Y:ううううう……

木村:今度はすすり泣きかよ

助Y:だってあんまりです……

木村:モノはだな、広大な大自然の写真集がメインなのだが、付録として何をつけると思う?

助Y:なんでもいいですよ、帰りたい……

木村:投げやりになるなよ。その付録とは、なんと森なんだな、森!

助Y:は? なんすか、それは?

木村:だから森には自然の恵みがたっぷりあるわけなんだな、どこかの森を買い取ってその土地の権利書を付けて売るわけだ! たとえばそれが知床の私有地の森だったらすごいぞ! 鹿とか熊とか猪とかシャケとか色々な付加価値もついてくるぞ! 何か胸が高鳴らないか、君? 

助Y:高鳴りませンよ!

木村:アザラシのたまちゃんとかクジラとかシャチとかイルカとか、動物と友だちにもなれるんだぞ、君!

助Y:ロハスからずれてるでしょ!

木村:感受性のない奴はこれだから困るんだよ!

助Y:もう帰りますよ、ほんとに

木村:3部しかないけど書店さんにも商品が置けるぞ!すごいぞ!!いっしょに作らないか!!!

助Y:作りませンよ!そんなの法律上の問題でできるわけがないでしょう!っていうか、ほんとは木村さんが知床に行きたいだけなんでしょ?

木村:うっ、鋭いな、君?

助Y:ダメ上司!

木村:なにおおおおおお!きいいいい!!!

助Y:どうどう!では気を取り直して4月企画の告知タイムです!

木村:馬か、わたしは!ったく、野望が潰えたので今日は4月の告知はしません!

助Y:それ、まずいでしょ、木村さん

木村:いや大丈夫! 4月企画遅れまくってるんで告知どころではなかったりして、ははは

助Y:ははは、って木村さんってば!

木村:成せばなる! ナセルはアラブの大統領! 

助Y:……つまんねえ、じゃなくて、いいんですか、木村さあああんん(フェードアウト)

木村:じゃあねえええ!!また来週うううう(フェードアウト)
posted by ポストメディア編集部 at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然

2006/03/13

新案!付録付き書籍(マルチメディア扱い)

木村:こんにちわ、書籍編集部編集長の木村です。3月企画の出版物について前回書きましたが、すべて期日通りで進行してます、非常にいい感じですな。やればできるんじゃないか、君ら!
助手Y(以下助Y):やればって……、部下を無能呼ばわりして、いつだってちゃんとやってるじゃないですか!このクソ上司!
木村:おまえ、クビ!
助Y:私はあなたに雇われてるんじゃありません……、って前回とまるっきり同じ展開じゃないですか!!
木村:おっ、気付いた? コピペでちょっと楽しようかと思ってな。
助Y:まったくいつも隙があれば、楽をしようとするその性格なんとかなんないんですか?
木村:こっちはもう40過ぎてんだよ、楽を希求する心の病はなおりませン!
助Y:ったく、そうやってすぐ開きなおるのがいけないんですよ!
木村:うるせえよ、やな……
助Y:だから名前は出しちゃダメえええええええええ!
木村:おい、なんだよラブリー全開なその語尾は、え? 萌えキャラでも狙ってるのか、君。ちょっとブログに反応があったからっていい気になるなよ!
助Y:いい気になってるのはあんたでしょうが! 全社員に「国民的ブログ誕生!絶対見ろ、見れ!!見ないと呪う!どろろろろ!」なんてメール投げないでくださいよ、みっともない!
木村:ふむふむ、みっともないって言えば、耐震偽装マンションを作っちゃったあの社長の会見だよな!
助Y:……いったい全体どういう話の展開なんですか? 
木村:だって、みっともないじゃん!
助Y:もう、この展開、信じられませんよ!
木村:そうだよな、信じられないよ、あの社長め。もうマンションも信じられない! これからはマンションより一戸建てのほうが信じられるよな! 
助Y:木村さんの頭の中身が信じられません!
木村:異星人を見るよな眼で見るなよ、おい
助Y:これからこの話はどう展開するんですか?わけわかりませんよ!今回のタイトルの「新案!付録付き書籍」にどうすればたどりつくんですか? 
木村:やっと話が進んだな、よかった。今回の「新案!付録付き書籍」はだな、日本初、いや世界初の付録付き書籍を考えたんだよ、すごいのをな! それが一戸建て住宅と密接な関係があるということなんだな!
助Y:建築の書籍になにかつけるってことですか? でもうちはマニアックな出版物がメインストリームだからそういった一般性の高い書籍はどうなんですか? 編集会議で企画が通るか疑問ですよ
木村:まあ待て、説明するから
助Y:どうせ、ろくでもない企画なんでしょ
木村:聞く気あんのか、君は!
助Y:じゃあ聞いてあげます
木村:あげるじゃないだろ! 
助Y:聞かせていただきございます候
木村:卑屈になるなよ! 
助Y:ちぇ!
木村:いいか、書籍に付録をつけると、取り次ぎの扱いは書籍からマルチメディアになることが常だわな。そして付録付き商品は付録の付加価値によって高価な定価になりがちであるわけなんだな。
助Y:一般的にはそうですね、現に去年作った「戦闘メカ ザブングル設定資料集」のプラモデル付き限定版は3780円という定価設定にもかかわらず完売しましたからね
木村:いかにも! だからな、そういった高価な限定商品の限界にチャレンジする企画を考えたんだよ
助Y:それは売れるんですか?
木村:いや、わからない。限定3部くらいで考えてるんだ
助Y:えええ、3部って、それはどういう本なんですか? 限定すぎやしませんか?? 激しく疑問なんですけど???
木村:いやな、一戸建ての家の設計図から詳細な解説、材料まで紹介し、A6のコンパクトな判型にして64ページオールカラーの書籍にまとめてだな、なんと!その現物の家を付けて書籍と言い張って売るんだよ! 「限定版! 見晴らしのいい家〜3LDK一戸建て付き」!! 限定3部、定価3000万円消費税込みというお買得プライス! どうだ!!!
助Y:……どうだって言われても……
木村:サプライズとはこのことだ! ただ書店の店頭に置けないという欠点もある! にんにん!!
助Y:にんにん、じゃないでしょ! それ、本じゃなくて家でしょ!! 
木村:いや、家じゃない、本だ! 家付きの本だ!!
助Y:あああああ、もういっそ死んじゃってください、今すぐ! ほら、さあ、私が首を絞めてあげますから。ね、ほら楽になっちゃいましょ?私が引導を………
木村:待て、まだ続きがあるんだよ! いいか、もしその本が売れなかったらその付録の家に住んじゃえばいいんだよ、会社のものは俺のもの、な? 住んじゃおうぜ!!
助Y:……うーん、それならいいかも……
木村:な? 
助Y:……んなわけないでしょ!! もう、あなたには飽きれ果てました!!! もうさっさと書籍企画の告知をしてくださいよ!
木村:えっまたやるの?
助Y:またやるのって、それがこのブログの目的なんですよ! さっさとしてください! もう家に帰らせてください!! もう勘弁してください、ううう
木村:泣くなよ。しようがないなあ、では!3月企画の表紙をアップしました!! 参照してね! そして気に入ったら買って下さいね! あとこれまでの代表的な書籍の表紙もアップしました! こちらも気になったら見てね! ということで4月もよろしくう!!! じゃあねえ!!!
助Y:ええええ、それだけええええ!!!
木村:「果報は寝て待て」って言うだろ?
助Y:さっぱり意味がわかりませんって!!ちょっと木村さん!!!
木村:おたっしゃでええ!

maiotome.jpeg
舞-乙HiME ガルデローベ学園スクープブック

kikuchi.jpg
夢幻世界の誘惑 菊地秀行全仕事

yume.jpg
熱い幻想 夢枕獏全仕事

meltyblood.jpg
MELTY BLOOD Act Cadenza 公式攻略ガイドブック

tohhoh.jpg
東方文花帖

higurashi.jpg
ひぐらしのなく頃に 特別編 雛見沢村連続怪死事件私的捜査ファイル(仮)
posted by ポストメディア編集部 at 21:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然

2006/03/07

ベストセラー部

3月7日火曜日

木村 こんにちわ、一迅社書籍編集部編集長の木村です。わたしたちは様々なジャンルの書籍を発行する部署なんですが、雑誌編集部とはちがってタイトルごとに違った編集スタイルをとったりして、定型の編集スタイルがあってないような仕事をしています、えへん!
助手Y(以下助Y) なぜそこで小鼻を膨らませてえばる必要があるんですか、キムちゃん。
木村 助手の分際で気軽にキムちゃんって呼ぶな!ごおら!!
助Y くそ上司!
木村 おまえ、クビ!! 
助Y 僕はあなたに雇われてるわけじゃありません! 
木村 ったく。ちっとも話が進まないじゃないか!わたしの日記へのモチベーションが高まっている時に水をさすんじゃねえ!
助Y 文才ないんですから止めたほうが良いのでは?
木村 この下流社会野郎!
助Y お互い様では?
木村 さおだけ屋はなぜつぶれないんだよ!
助Y わけがわかりませんが?
木村 生協の白石さんを呼んできやがれ!
助Y ……………
木村 ちっ、世の中、超バカの壁ばかり!
助Y もしも--し!!
木村 はあ、ベストセラーっていいよなあ、助手よお
助Y うはっ、そこに着地するんですか、木村さん
木村 この超日記を立ち上げる動機はだな、男ならベストセラー、編集者ならベストセラーをめざすべきだと編集部員を叱咤激励し、そんなベストセラリストな編集者を続々輩出、ってなことになって、わたしも楽隠居って具合にならないかと……、
助Y やっぱりかい!
木村 はあ、楽したいなあ!
助Y ダメな上司に仕える身にもなってくださいよ! 編集部員が3名しかいないのに毎月毎月企画をばんばん立てちゃって仕事がいつまでたっても終わらないじゃないですか!
木村 なに言ってんだ! このたび新人が2人も入っちゃって、追加企画何本でも対応できるじゃないか! 部員5人とも丈夫でよかったよ、なんか働く機械みたいだよな、君ら、はははは
助Y なにが機械だよ、この人でなし! ろくでなし! かいしょうなし! 
木村 人間ブルトーザー、ガガガガガアア!!
助Y ひどい!!
木村 マジ泣きするなよ
助Y あんたが考えなしだから僕ら編集部員が苦労するんですよ、反省して下さいよお!
木村 しない!
助Y 鬼! もう絶対ベストセラー企画を立てて、あんたの部署を出てってやる! ベストセラー部を作って見返してやる!
木村 子供かよ、あっ、でも、そのベストセラー部っていいネーミングだな。書籍編集部もゲームやアニメやマニアックな企画から実用書、付録付きマルチメディア企画まで多岐に渡ってるから編集部名を変えようかと思っていたんだよ。書籍って名前もなんか古くさい感じもするしな。ヨシ、明日からベストセラー部に名称変更だ! なんだか売れる本が作れる予感がする、すっごく都合のいい予感が! 社長と会長にはだまって名刺作っちゃおうぜ!
助Y なに言ってんですか! そんな部署名付けたら笑われます、第一売れない本もたくさん作ってるんですからやめましょうよ、恥ずかしいですよおおお。それに編集部名を変えたってあんたの性根は変わんないんだし! 
木村 うるせえよ、やな……
助Y ぎゃああああ、名前を出すなあああああ!
木村 まあ、たしかに、ベストセラー部では名前負けするかもな。でもほんとに部署名考えなきゃな! 何かこう、やる気が出て、女の子にもモテモテで、給料が100倍になる部署名! 君、明日までに考えろ!
助Y そんなのあるわけないでしょ!
木村 ちぇっ、都合良くいかないなりん、ぐすっ
助Y どういう言葉使いなんですか、ったく
木村 仕方ない、気をとりなおして、3月の書籍企画のPRでもするか!
助Y はじめからやってくださいよお。っていうか、書籍PRがこのブログの目的じゃないですか!
木村 わーった、わーった。じゃやります、えへん。まず『舞-乙HiMEガルデローベ学園スクープブック』! これはすごいぞ!
助Y どんなところが?
木村 なんと新規描き下ろしが十数点もあるのだ! しかもお風呂入浴シーンや着替えシーンなどすべてスクープなイラストばかり! なぜかと言えば、本書はガルデローベ学園のオトメたちを愛してやまないファンがスクープした写真とエピソードを収集した本だからなのだ!
助Y うわっマニアックな本ですねえ
木村 付録もすごいのだ! 本書のカバーがお風呂シーン描き下ろしイラストなんだが、その中でアリカやニナほかが胸に巻いているタオルと同じ柄のオリジナルタオルが付いてるんですよこれが、うひょひょひょ! どうよ、すばらしくキュートでプリティなファンなら死んでも欲しいアイテム決定なのだ!
助Y たしかにこのタオルを巻いてお風呂に入れば家でも温泉気分。タオル巻き巻きで夢気分が味わえるかもしれませんね! よし、私も早速会社隣のサウナに行って……
木村 それ、やりすぎ!
助Y いいんです、ファンなら絶対タオル巻き巻きです!!
木村 おまえはシホかよ!
助Y ではお次は?
木村 これも超充実企画! 我が書籍編集部がはじめて文芸作家の方々について出版する記念碑的な書籍なんである!
助Y  それじゃあわかりませんよ、タイトルを教えて下さいよ、タイトル!
木村 夢枕獏先生と菊地秀行先生の著作をすべて紹介する『熱い幻想 夢枕獏全仕事』『夢幻世界の誘惑 菊地秀行全仕事』なのだ! どうだ、まいったか!
助Y 別にまいりませんけど詳細解説お願いします!
木村 ふむ、すでに作家歴20年を越えるお二人の数百冊にも及ぶ著作について、キャラクターと物語の解説やら、あとがき大全やら、インタビューやら、お二人の対談やら、その他諸々の企画から、全著作の魅力を解明し、また作者の人物像までも読み解く、ファン必須資料本なのだ! しかも書き下ろしのエッセイや未発表小説まで収録してます!これをすごいと言わず何と言うか、こら!
助Y 勝手にテンションをあげて胸ぐらを掴まないように!
木村 夢枕先生、菊地先生、本当にご協力ありがとうございました! 
助Y 感謝感激であります!
木村 ということで、3月分はこれまで!
助Y ではまた来週!
木村 4月企画もお楽しみにい、おたっしゃでええええ!
posted by ポストメディア編集部 at 14:05| Comment(5) | TrackBack(1) | 徒然