迂闊に薬を飲めば眠くなるし、困ったもんです。
最近は専ら、オトコの娘雑誌『わぁい!』のほうばかりになってしまっておりますが。
よろしければ、『わぁい!』のブログもご覧いただければ幸いでする。
そんなわけで、『30歳の保健体育 恋の努力編』です。
これあれなんですよね、どうしてこんな本の企画が生まれたかと言いますと、これもやはり以前の経験でして、あまりに女性に縁がなくて思い悩んでいたころというのがありましてですね、いやまあそれはあんまりかわらないんですけどもそれはともかく、そんなときってやっぱり友達とかに相談するじゃないですか。
そうするとこの中に、こうやけに恋愛事情に詳しいというかなんといいますか、すごいアドバイザーみたいな人が一人いたわけですよ。もう、こういうときはこうすればいいみたいなことを熟知しているラブ師匠みたいなひとがいたわけです。
まあ、今考えればその中にいた人間誰一人として彼女がいないというモテないサミットみたいになってはいたわけでして、ラブ師匠にもたぶん彼女とかいなかったんだと思うんですよ。いや自分ではいるって言い張ってましたけど。フランスに留学してるって言ってた。
だからもうあたしだってそれはラブ師匠に相談するじゃないですか、「いったいどうすればいいのか」と。
そしたらですね、帰ってきた答えが「そりゃお前、努力が足りないよ」とこうですよ。
考えてみればこれもう無敵の言葉ですよね。「成績落ちちゃったよ」「そりゃお前努力が足りないよ」とか、「うち今年ボーナス下がっちゃってさ」「そりゃお前努力が足りないよ」とか、「裏ドラのればハネてたのになあ」「そりゃお前努力が足りないよ」とか、もうなんだっていいわけですよ。最後のは努力とかそういうのでいいのかよくわかりませんけど。
だからさらに聞くじゃないですか、「努力って具体的に何?」と。
そしたら「そりゃお前……努力だよ」ですからね。だからそれはなんだとこう聞きたいわけです。
つまりまあ、彼自身もわかってなかったんですね。あとたぶん彼自身彼女とかいなかったんですねきっとね。
結局なんら役に立たないアドバイスをもらったワタクシは、「そうか努力か」とか思いつつ、今に至るまで彼女のひとりもできないまま生きながらえているわけなんですけど。
でも、実際に彼女がいる人に聞いても、「努力ってなに?」ってことについては結構曖昧だったりするわけでして、それがあまりに当たり前であるがゆえに意外と説明するのが難しかったりするのかな、と思うわけです。
ということから生まれてきたのがこれ。『30歳の保健体育 恋の努力編』です。
結局、努力って言葉がすごく大げさなんですけど、身だしなみだったりコミュニケーションだったり、そういうことだと思うんですよね。
そういうことって意外とわからない。
いやもちろんワタクシだって毎日風呂は入ってますしヒゲも剃ってますけど、じゃあそれだけでいいのかと言えばそうではない、と。
たとえば、「いまどきは眉毛を整えるのが普通」とか言われても、実際やるにはどうすればいいのさ!ってことになるわけです。
そんなことにつきましても解説させていただいたりしております。
とまれ、「どんどん戻ってる」と言われ続けている『30歳の保健体育』シリーズですが、今度はもっと戻って「恋する準備」がテーマです。
もしよろしければ、是非。
