2009/07/01

カッコいいオヤジになりたいのですよ

 最近、妙に電車を乗り過ごすことが多いポストメディア編集部ヒジカタでございます。
 なんで気づいたらすごい山の中の駅とかにいるのかなあ。なんか第五の力とかそういう類のあれじゃないかなあコレ。

 という中で(?)、7月14日発売予定の二冊です。
『G線上の魔王』と『車輪の国、向日葵の少女』『車輪の国、悠久の少年少女』のビジュアルファンブックが発売になります。
 いやもう、この三作品につきましては、アダルトゲームファンの方には今更説明するまでもないでしょう。ゲームの発売からある程度の時間は経っているにも関わらず、いまでも名作として語り継がれる作品です。
 ワタクシもこの三作品、素でプレイさせていただいておりますが、もうシナリオの展開とか、まさに息もつかせぬとはこのことだ、という感じでして。
 こういうのはどこがどうとか説明するのは野暮というものでしょうけど、最後にどーんとひっくり返されるところにひたすら驚いたりとか、法月さんや浅井権三さんというカッコよすぎる男キャラに惚れてみたりとか、そういうアレですよね。こういうカッコイイ生き方してみたいなあと思いますもの。無理なのは百も承知ですが。

 その三作品のファンブック、満を持しての発売です。
 『車輪の国、向日葵の少女』と、そのファンディスクとなる『車輪の国、悠久の少年少女』で一冊、『G線上の魔王』で一冊。二冊同時発売です。
 カバーイラストは、ゲームの原画を担当された有葉様の描きおろしによるもの。

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 で、この作品、とにかくボリュームが凄いんです。
 あかべぇそふとつぅ様の作品は、ビジュアルは魅力的なものが多いですからできる限り大きく掲載したいですし、ストーリーも魅力的だからファンブックとしてはそこもちゃんと掲載したい。
 ボリュームある作品だった『G線』はもちろん、『車輪の国』のほうはファンディスクとはいえ内容の詰まった作品も含めた二本分の書籍ですからね、必然的に本のボリュームがすごいことになるわけでして。
 結果として、『車輪の国』が192ページ、『G線上の魔王』に至っては224ページという、ファンブックとしては前例のない厚さになりました。

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 二冊で400ページを超えるボリュームですから、読み応えはたっぷりです。作品の魅力をぎゅっと詰め込んでありますので、ファンの方なら満足していただけるかと思います。

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 そして見所のひとつ、スタッフインタビュー。
 るーすぼーい様や有葉様など、作品に関わった方々にお話をお伺いしているのですが、これ凄いです。本音トークです。そうだったのか!という驚き満載なのは間違いありません。
 詳細はここではちょっと説明しきれない感じなので読んでいただければと思いますが、とりあえずワタクシ自身驚くことばかりでした。

 そんな二冊のビジュアルファンブック。
 読み応え充分の内容でお届けしますので、ファンの方はもちろん気になった方は是非。

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2009/06/21

たまには編集Oからのお知らせ。

アキバblogから来た皆さん、こんにちは。たまにこのブログをチェックしている奇特な方は、お久しぶり。もうここ、ウチの土方がアレな本の告知をするブログでいいかなーとか思ってましたが、向こうで書き足りなかったのでちょっと東方Project関連の書籍など告知をさせていただければと思います。

そのアキバblogで多分書いた「小説が終わった感じがしない」原因は、現在進行形でZUN先生の新しい原稿を読んでいるからだと思います。向こうではタイトルすらも書きませんでしたが『Grimoire of Marisa(仮)』という本のことです。直訳すると「魔理沙の魔道書」、読んだら“マスタースパーク”や“スターダストレヴァリエ”が出せる気に・・・いやそういう本じゃなくてですね。魔理沙がこれまで見たり聞いたりした数々の“スペルカード”について、分類したり感心したり驚いたり文句をつけたりしている本です。努力家ですからね、彼女。

カバーはいつもどおり唖采弦二先生による、気合の入ったステキなものを予定。そして中面の挿絵では、新進気鋭の漫画家・イラストレーターである守姫武士先生が、お1人で全部担当してくれました。お2人とも期待以上の仕事をしてくださるので、正直編集として頭が下がりっぱなしです。確かアキバblogではExキャラ中心にイラストを紹介したので、それ以外をちょこっとだけご紹介。

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実は最初に上がったイラストがこの“断迷剣「迷津自航斬」”。妖夢が凛々しくも可愛いです。

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もう一枚は永琳の“天呪「アポロ13」”。見てると「千年幻想郷」が頭に響いてくるのは私だけ?



『儚月抄』から派生したネタとして、魔理沙のフィギュアを(自分が欲しいから)作りたいなあという企画がありました。そのことをZUN先生にお話したら「えー、普通じゃ面白くないしー」というありがたくも厳しいお言葉を頂戴した次第。そこで共犯者であるコトブキヤさんに、超ワガママを言ってみました。

1.ポージングが(あまり)普通じゃないものを!

2.それ以外に何か面白そうなものを仕組む!

そして出来たのがこちら。

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私が会社で適当に撮ったやつですみません。

うん、ここまですれば全員納得ってもんですよ! この魔理沙フィギュア、6/25(木)から「とらのあな」「メロンブックス」といった同人アイテム取扱店様や、「あみあみ」「HOBBY STOCK」といったフィギュア系通販サイト様、あと弊社通販で予約受付開始予定です。気になったらのぞいて見てくださいね〜。
posted by ポストメディア編集部 at 23:34| Comment(3) | 新刊案内

2009/05/08

女装SMとかすごいご褒美ですよね

 ポストメディア編集部ヒジカタです。最近だんだんと変態と呼ばれることが快感になって参りました。そうかこれが恋なんですね。ワハハ。

 よく「あなたはSですかMですか」みたいな会話ってありますけども、ある種今ではそういう会話って普通になってきてると思うんですよ。あまり構える必要のない話題と言いますか、日常会話の中に普通に組み込まれてる感じと言いますか。「明日は晴れるかなあ」と同じくらいフランクな会話ですよね。ですよ。うん。

 そういうことからすれば、そりゃワタクシはどちらかと言えばドMですよ。もうどちらかとかいう問題じゃない。ドが付いちゃってますもの。ええそれはもうなかなかここには書けないことも色々経験して参りました。はい。

 振り返ってみるに物心ついた頃から好きだったとは思うんですよね。何でスイッチが入っちゃったのかは今となってはもう思い出せませんけども、思えばはじめて買ったアダルトゲームも某SMものだった記憶がありますし。あのときはもうなんだか非常にDOKIDOKIしたものです。
 というそういうわけでして、そういう気持ちを抑えきれずに作ったのがこちら、5月18日発売の『身体も心もボクのもの 〜はじめてのSMガイド』です。
 なんだか最近自分の趣味興味のために会社を使ってる気がしてきましたが気のせいだった!

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 発売が伸び伸びになってしまい、大変申し訳ございませんでした。

 以前と比べても、SMというのは非常に身近なものになってきているような気はするのですよ。以前は変態趣味の代表格みたいな扱いになっていたような気がしますが、これがこと最近になって、イメージが少しずつ変わってきているのではないか、とこう思うわけです。

 もともと、このSMというのはそれこそアダルトゲームやアダルトコミック、アダルトビデオなどでは割とメジャーな嗜好ではあったわけですけど、それは基本的には「やっているところを見る」ものであって、そういうところからでも興味が沸いてそれじゃあ実際に自分でやってみたい、やってみようと思ったときに、はてどうすればよいのか、ということに気づいたりします。
 色々な意味で最初の一歩を踏み出すのに勇気が要るのは確かですし、見よう見まねでいきなりハードなものからはじめてしまえば、それはそれで怪我をしたり下手をすれば命を落とす可能性さえあります。

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 当書籍では、そういった「SMのやり方」を解説しております。
 まずはパートナーの持ちかけ方、相手がいないときの探し方からはじまり、SMプレイの基本的な流れや注意事項、初心者向けのプレイなどのほか、縄を使った代表的な縛り方などを解説。また、自分がMなときの心構えやプレイの方法なども記載。
 表紙とコミックはひねもすのたり先生、中面イラストはみやはらみみかき先生の手によるもの。わかりやすくも可愛らしいコミックとイラストも見どころいっぱいです。

 SMプレイというのは、基本的にパートナー同士が強く信頼しあっていないとできないという、ある意味では究極の純愛なようなそんな気がするのですよ。だって、相手のことを心から信用してなければ、縛られて身動きできないようにされる、なんてことできませんからね、そういうことからすればこれって凄いことだと思うんです。
 興味がある方はぜひに。

 ただあれです、こちらを読まれてプレイをされる際には、怪我などにはくれぐれもご注意を。
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2009/03/13

琥珀さんちょうかわいい

 ポストメディア編集部土方でございます。
 前回の更新からずいぶん間が空いてしまいましたが、別にずっとゲームをやっていたとかアニメを見ていたとかそういうあれではなく、ちゃんと仕事をしておりました。してますともさ。……してますよ?

 皆様は格闘ゲームってお好きですか。ワタクシは大好きです。
 コンピュータとの対戦も面白いですけど、プレイヤー同士でガチの対戦ができるとか、ほんとにWAKUWAKUしますからね。
 学生の頃とか浪人生の頃とか、ろくに勉強もせず財布が軽くなるまでゲームセンターに入り浸り、人差し指と中指の付け根にマメを作ったのもいい思い出でございます。親からは「なんで勉強しに行っててそんなところにマメができるのか」という旨の質問(という名義のお叱り)を受けたりしたものでございますよ。

 というわけで、こちら、現在大好評発売中の『MELTY BLOOD Actress Again 攻略ガイド』です。



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 とにかくすげい存在感です。
 本棚に挿してみると、そのボリューム感も伝わるかと。

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 アーケードで稼動中の『MELTY BLOOD Actress Again(以下・MBAA)』ですが、前作『Act Cadenza』よりもシステムが進化し、非常にやりこみ甲斐のあるものになっています。戦略性も増し、よりきめ細かな戦術を組み立てることができるようになって、対戦の面白みはさらに増しました。
 んで、と云うことは、必然的に攻略本に書かなければならないことも増えてくるわけでして、このボリューム感は「前の攻略本と同じボリュームじゃ書ききれないっすよ!」という結果なわけです。
 『MBAA』ではリーズバイフェ・ロアの2キャラが新たに使用可能になりましたが、この新キャラを含む全キャラクターについての詳細データを掲載しております。コマンドリストはもちろん、ダメージやフレームデータなどの詳細データも掲載。研究にはもってこいです。

 さらにこの『MBAA』、そのシステムのほかにもキャラクタやストーリーもまた魅力のひとつだと思うんですよね。キャラクタがみんな一人一人個性的で立ってますし。
 ただ、ゲームセンターだとあれじゃないですか、なかなかストーリーって追えないじゃないですか。乱入されて途中で終わっちゃうことも日常茶飯事だし、せっかくエンディングまで進んでもじっくり見るのって結構難しいんじゃないかなと思うんですよ。
 そりゃあ、もったいない! ということで、今回は顔グラフィック、エンディングのグラフィックとストーリーも掲載させていただきました。ゲームセンターではじっくり見られなかったあの絵やこの絵も、本でならじっくり見られます。

 一冊でいろいろ楽しめる、そんなコンセプトでお届けする一冊です。
posted by ポストメディア編集部 at 15:52| Comment(0) | 新刊案内

2008/12/01

『30歳の保健体育』好調。ありがとうございます!

どもです。編集Hことポストメディア編集土方です。

先日発売されました『30歳の保健体育』ですが、おかげさまで大変好評をいただいておりまして。
本当にありがとうございます。
わたしはもちろん、編集部でも、想像以上の反響に驚きを隠せない状況です。
若干、一部の地域やネット書店などでは品薄気味になっているようなのですが、おかげさまで既に増刷も決定しており、今まさに第二版が作られている最中ですので、すぐにお手元にお届けできるようになるかと思います。
買えないよ! 売ってないよ!という方は、そちらをお待ちいただいてお買い求めいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

いや、こればっかりは本当に感謝しきりですので、いつもと違ってちょっと真面目に(いやまあ、いつもが不真面目というわけではないのですけれども)、名前出しで書いてみました。
繰り返しになりますが、ありがとうございます。

内容につきましても、いろいろと今後の参考にさせていただければと考えておりますので、読み終わったあとに綴じ込みのお葉書にてご感想等いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
posted by ポストメディア編集部 at 13:40| Comment(0) | 徒然

2008/11/26

保健体育の教科書ってエロいよね

というタイトルでいきなり台無しにしてみた。そんな編集Hです。
そもそも授業自体がエロかった気がするんだ。「乳房」の言葉にDOKIDOKIしたあの日は今はもう遠い。今でもちょっとだけDOKIDOKIするけどNE!

『30歳の保健体育』が、早いところでは本日あたりから書店に出回っているようです。
色々とタイトルだけでは解りづらい本かもしれないなあとも思ったので、ちょこっとだけ補足を。

Q:なんかダイエットとか成人病とかの本ですか?
A:違います。本屋さんで「ダイエット・健康」とかの棚に置かれているのを見かけたら、店員さんに「あれ棚間違ってますよ」とそっと呟いてあげてください。

Q:イラストを描かれているのは誰ですか?
A:カバーイラストおよびコミックはゑむ先生、中面イラストはみやはらみみかき先生にお願いしています。可愛らしいコミックとイラストで、非常に読みやすく解りやすく、かつ読んでいて楽しい内容になっています。

Q:30歳以下の人が読んでも意味なし?
A:そんなことはありません。年齢問わず、「恋愛」というものに臆病になってしまっている方に読んでいただきたいと思います。いわゆる「魔法使い」という言葉を見るに、30歳という年齢がひとつのラインになっていると思ったので、あえてこの具体的な数字を入れた次第です。

Q:読んだらモテモテになれるということでよろしいか?
A:微妙に違います。一緒にいて幸せだと思える運命の人と、楽しい恋愛生活を送るための本です。読んだら即ハーレム状態とか、そういうあれではありません。

 なんと申しますか、恋愛ハウツー本と言ってしまえばものすごく単純な話なんですけど、「こうすればモテる!」ではなく、好きな異性と一緒にいる楽しさを感じるための本、というのが一番しっくりくるところでしょうか。

 当書籍では、出会いやコミュニケーション手段のほかにも、性行為、いわゆるセックスの具体的なやり方にもかなりのページ数をさいています。そのため、人によっては内容面においてちょっと過激さを感じる方もおられるかもしれません。
 ただ、それも好きな人と過ごしていく中で必要になる知識だと思うんですよね。
 物語の世界では、好きな人に告白して告白に成功して、そこで終わる話というのがたくさんあるわけなんですけども、現実の生活を生きるわたしたちにとって、より重要なのはその後なんじゃないかなと思うんです。

 恋愛経験が未経験のまま、ある程度の年齢になってしまうと、どうしても「もう無理だ」という諦めが先に来てしまいます。でも、まだきっと遅くないはずで、と言うよりもそんなものに早いも遅いもあるはずがないわけで、本当か嘘かわからない「女の子の70パーセントは15歳以下で性経験がある!」みたいな情報を本気にして「ああ、じゃあ俺もう手遅れだ」と思わないで、そこから一歩だけ踏み出してみませんか、というコンセプトです。
 ネタ本っぽい感じを受ける方も多いと思いますけど、実は結構、というかかなり本気(マジ)な本なんですよ、コレ。

 と、今回はちょっと真面目な文体で書いてみましたけど、持ち前のおもしろフェイスをはじめとした諸所のスペックにより恋愛経験がほとんどないという意味では、なんぼ偉そうなこと言ってみてもワタクシもまったく同じですからね、未だに女性を下の名前で呼ぼうとするとドキドキしちゃって口に出せなくなるようなアレですから。
 ワタクシもその一歩を踏み出してみたいと思います。
posted by ポストメディア編集部 at 14:50| Comment(0) | 新刊案内

2008/11/14

「魔法使い」という言葉には

 変にインパクトがありますよねどうでもいいですけど。

 あちこちで「一迅社の変態編集」と呼ばれるようになってちょっとZOKUZOKUが止まらない編集Hです。なんだそういう性癖か。変態じゃないやい女装少年が好きとか今じゃ普通のことじゃないかとこう思うんだ。最近はまたアニメやコミックでも女装少年キャラが増えてきて嬉しい限りですね。ナオ兄可愛いよナオ兄。
 ……いや、今回は女装少年の話ではないのでそれはまた別の機会に。あるのかその機会。

 アキバBLOG様のほうでも書かせていただきましたが、11月末に『30歳の保健体育』という本が発売されます。
 『オンナノコになりたい!』のときも思いましたけども、ほんと、よくこれ企画通ったな!と我が会社のことながら心配になったりWAKUWAKUしたりしますね。

 これどういう本かと申しますとですね。
 「ある程度の年齢になったけど、女性とお付き合いの経験がない男性」というのは、実は結構いるんじゃないかと思うんですね。
 30歳を基準に「魔法使い」なんてネットでは言われたりしますけど、別に「魔法使い」でなくても。
 世の中の雑誌の中には、「はじめてのエッチは何歳?」なんて質問があって、わたしなんかだとその頃軽くファミコンに熱中してた時期だよそれ、みたいな年齢が80パーセントとか書いてあって軽く眩暈と絶望感に襲われたりもしますけど、世の中そんなんばっかりじゃないと思うんです。
 男子校出身で女の子と話す機会がなかったりとか、職場でも女性がおらず話す機会がなかったりとか、そういうことが重なってしまえば、それもやむなしです。
 そういう方へ「女性とのコミュニケーション・恋愛の方法」がわかる、という内容です。


 まあそのなんと申しますか、あれなんですよ、わたしも実にこうモテライフと無縁の生活を送ってきたタイプでございましてね、人生には三度のモテ期があるなんてことを申しますけども、とりあえずまだそれらしいのは来てないなあ、定年になる頃にいきなり来たりするのかなあというようなあれでしてね。
 昔はアングルモアの大王よりは先に来ると思ってたのにそんなの来やしないの。もうがっかりした。どこで選択肢を間違えたんだか。「選択肢まで戻る」はどこをクリックすればいいんですか。

 世の中、カップルのためのイベントなんて掃いて捨てるほどあって、そのたびに「バレンタインデーなんて陰謀なんだよ!」「な、なんだっ(ry」なんてやさぐれていたわけですけど、それでもやっぱりそういうの憧れるところあるわけです。

 なんていうか、わたしのボロいBMWの助手席も、男性を乗せて同人誌即売会の搬入に行くだけじゃなく、たまには女の子を乗せて箱根あたりをドライブしたりしたいじゃないですか。女の子と名字でなく下の名前で呼びあってみたりしてみたいじゃないですか。女の子と二人で街を歩いているとき、どきどきしながら「手、つないでいいかな」なんて言ってみたら「え? う、うん」とか驚き半分と恥ずかしさ半分の返事に緊張しつつ手をつないだら、思いのほかその手があったかくて、思わず「手、あったかいな」なんて言ったら「あはは、じゃあわたし、心が冷たいのかなあ」なんて笑ったりして、「な、なんか緊張するな、こういうの」「うん……でも、なんか嬉しい」みたいにお互いにちょっと照れながら街を歩いたりしたいわけじゃないですか。長いな一文が!

 わたしもそうですけども、最初はまず、どうやってコミュニケーションをとったらいいのかわからないというのがあると思うんです。もちろん普通に普通の話ができればそれに越したことはないんですが、それがどうにもこうにも。

 で、そしてそんなわたしにとって、昔ふと疑問に思ったことがあったんですよ。
 これもアキバBLOG様のほうに書かせていただきましたけど、たとえば運良くマニアの方と巡り合ってわたしに彼女ができましたと。で、いい感じにデートしたり手をつないだりして、いざ夜、はじめてのエッチをすることになりましたと。
 と、ここではたと想像が止まってしまうわけです。なんでかって、エッチの方法、つまるところセックスのやりかたがわからない。
 そんなの学校で教わりませんでしたし、じゃあ人に聞けってももう「いや俺まだ経験ないんすよ」っていうのを堂々と言うにはちょっと照れくさい年だったこともございまして、こりゃどうしようかなあと。
 アダルトビデオでは肝心なところにモザイクがかかってますし、アダルトゲームや成年コミックのそれも「やり方」がわかるのともちょっと違う。愛撫とかなんとかそういうのがあるというのはわかるんだけど、じゃあ具体的にどうするのさ、ってことになるとこれがわからない。
 さて、どうしようと困ってしまったわけです。これじゃあそういうときになっても何もできずに終わってしまうじゃないか!と。そういうことになりそうな彼女とかいないのに。こういうのを「杞憂」と言います。

 まあ、たとえ杞憂だったとしても、そういうのを知らないでそういうシーンに突入したらどうしようというのはあって、そういうのってもう人には聞けないよなあ、どうしようかなあ、という思いはあって、そんな思いからこの書籍の企画は生まれました。我ながら実に生々しいな! 皆様、本の企画ってこんなことから生まれたりするんですよー。

 そういう意味でこの本、企画をした時点で魂が込められております。
 別に30歳の、いわゆる「魔法使い」である方でなくても、同じような不安を抱いている方や、もう女性とお付き合いをしているけどエッチまでいってない、やり方わかんないよどうしよう、といった方にもお勧めです。
 ソフトなタッチのイラストとコミック、わかりやすい文章で、コミュニケーション方法からエッチの具体的なやり方、マンネリにならないための方法などなど盛りだくさん。
 パッと見、ちょっとネタ本というかそういうアレっぽく見えてしまいますが、実は内容はきわめて真面目に書かれています。そのギャップに驚かれる方もいるかもしれません。

 「恋愛恐怖症」の方々にこそ読んでいただきたい、そして「俺だって、まだ大丈夫じゃないか!」と自信を持っていただきたいと思います。
 どうですか、いっしょにがんばろうではありませんか。
posted by ポストメディア編集部 at 17:45| Comment(0) | 新刊案内

2008/10/10

地獄少女〜憂鬱美術展〜

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みなさんこんにちは。編集Jです。
本日は渋谷PARCOパート1さんのB1Fにあるロゴスギャラリーで開催している「地獄少女〜憂鬱美術展〜」にお邪魔させていただきました。
若者の街渋谷で開催ということで三十路を迎えた私には少々抵抗がありましたが、お嬢の為ならばと勇気を出して突入してきました!
まず最初に目に飛び込んできたのが三浦悦子さん制作の「あい」と「きくり」の人形です。
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お花に囲まれたあいときくり。う、美しすぎる!思わず我を忘れて激写してしまいました!
そして壁には今まで描かれた版権イラストのパネルや講談社さんで連載されている漫画版の原稿、アニメの原画などが展示されています。どれも綺麗すぎて目を奪われっぱなしです。
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そしてこのイベントでは本日発売になったばかりの弊社書籍「地獄少女イラストレーションズ 鏡花水月」も置いていただいております。
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この書籍は『地獄少女』『地獄少女 二籠』のキービジュアル、アニメ誌イラストの他、DVD商品イラストなど超美麗イラストを多数収録しているイラスト集になります。1期2期のイラストの他にも『地獄少女 三鼎』のイメージビジュアル&番組宣伝用ビジュアルも特別掲載している他、キャラクターデザインの岡真里子さん&閻魔あい役・能登麻美子さんスペシャルインタビューも収録した、超充実の内容になっておりますので是非チェックしてみてください。しかーもイベント開催期間中会場内にてご購入された方には特典として特製ポスターが付いてきちゃいます!特典は数に限りがありますのでお求めの方はお早めに!
イベントはこの他にも、フィギュアなどのグッズの展示やプロモーションビデオの上映などなど盛りだくさんの内容になっていましたのでご興味のある方は是非行ってみて下さいね。
「地獄少女〜憂鬱美術展〜」は本日10月10日(金)〜22日(水)までの開催です。

(C)地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク ・アニプレックス
(C)地獄少女プロジェクト/三鼎製作委員会
posted by ポストメディア編集部 at 23:11| Comment(0) | 記事

2008/08/15

東方儚月抄 扇子について

東方儚月抄 扇子について
箱欠品のお詫び

拝啓 平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
 さて、このたび当社の搬出入時における不手際により、弊社販売物「東方儚月抄 扇子」につきまして外箱の損傷を多数確認いたしました。

 昨日15日は商品として申し分ないもののみを販売させていただきましたが、予定した量をご提供できなくなってしまいました。このまま販売を終了することも考えられましたが、反響の大きい品物でもありますので、お求めのお客様に置かれましては大変恐縮ではありますが、16日より扇子本体のみの販売とさせていただきたく存じます。また、これに伴い価格を1,500円から1,200円へと改定させていただきたく存じます。皆様には多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

今後はこのようなご迷惑をかけないよう検査体制を強化しますので、何卒ご寛容いただき、変わらぬご愛顧をいただきますようお願い申し上げます。
敬具

平成20年8月15日
株式会社一迅社
ポストメディア編集部
posted by ポストメディア編集部 at 23:21| Comment(0) | 記事

2008/07/24

魅惑の世界、はっじまっるよ〜! わぁい!

 いや、時代の流れが女装少年に来ているんじゃないかと、そう思うわけですよ。

 何を突然言っているんだという話でしょうけれども、今の世の中ゲームや漫画、アニメを見渡してみてください、そこここに女装少年キャラクター大活躍ではありませんか。おまけにテレビでは男の子にリアルに女装をさせるコーナーとかやってますし、これはもう女装少年の時代がやってきた、と言っても過言ではないのではないか、と斯様に思うわけでございます。
 あ、申し遅れました。編集Hです。最近では「どんだけ女装好きなんだ」と突っ込まれる毎日でございます。ええ大好きですが何か問題でも? 誰派かと言われればナオくん派です。

 普通のオンナノコものを嗜好だとするとですね、女装少年キャラクターは究極だと思うのです。なんと言いますか、そういう背徳感ってたまんないよねと言いますか、もはや女装少年分が今回足りなくね? という会話が普通に成立する時代になってほしいというそんなような。もう自分でも何言ってるんだかさっぱりわかりません。スカートを穿いた男の子。うん、最高の響きだね。むしろご褒美です。

 何度も言ってることかもしれませんが、この「可愛い男の子がより可愛くなる」その瞬間がたまらないのではないかなあとこう思うわけです。こんな可愛い子が女の子のはずがないだろうという名文句がありますがまさにそれで、男の子だからこその魅力というか、そういうのに人々が気づいてきたのが昨今。
 いわゆる「萌え」が、ある意味究極の「ヤンデレ」まで行ったところで、ここはひとつ性別とか関係ないんじゃないか、ということに皆様が気づいてくれたというそういうことじゃないかなとこう思うわけですが如何でしょうか。
 そこで今度発売になる『女装少年コレクション ゲーム編』です。

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 とりあえず弊社の女装三点セットを揃えてみました。うん、凄いことになってる。
 『オンナノコになりたい!』がリアル女装なら、こちら『女装少年コレクション』シリーズは二次元女装少年を愛でるための本ということに他なりません。
 今回出した本は、ゲームの中の女装少年を集めましょうというコンセプトな本なわけでして、これを見て未チェックの作品があればただちにゲームショップに走るもよし(ただし18歳以上の方限定です)、オトコの娘を眺めて幸せにひたるもよし、使い方はいろいろ。
 そしてさらに、じゃあ自分でもそんな可愛いオトコの娘になりたい!と思ったら、ここで『オンナノコになりたい!』を読んでいただいてですね、そんな素敵なオトコの娘を目指していただければ幸いでございます。

 さて、『ゲーム編』と銘打ったからには他のカテゴリもやらないといけないですよね! 編集長!
posted by ポストメディア編集部 at 17:42| Comment(1) | 新刊案内