というわけでですね、11月27日発売予定の『ひとりでえっち。』です。
KOTOKOさんの本の話題をコレで流していいのか!?と悩みましたが、まあその、編集部ブログの宿命だようん。
まあ、アキバBlogさんにコラムを書かせていただいたときにはあえてこの言葉使いませんでしたけども、ぶっちゃけオナニーですよね。なんかこのストレートな言葉が妙に気恥ずかしいんであえて「ひとりエッチ」と書きますけども。
このひとりエッチってあれだと思うんです、人がやってるところを見ることってまずないじゃないですか。
いや、もちろんアダルトビデオとかではときどきありますけども、リアルな生活の中でと申しますか、なんかわかんないですけどもね、友達の家に集まってるときに「ちょっとみんなでオナニーしようぜ」とはならないと思うんですよ。
やっぱりそういう意味ではコレはもう一人でこっそりやるものなんですね。中学校の修学旅行のときにみんなでエロ話してたら、どうしてもたまらなくなってトイレでこっそりやってた友達とかいましたけども、やっぱりちょっと後ろめたいところあるからこっそりやるわけです。まあ不自然な態度でバレバレでしたけど。
で、こうなるとどういうことが起こるかというと、「こんなにみんなやってるのに、スタンダードがない」という不思議な現象が起こるわけですよ。
だってあれですよ、これって誰かに教えてもらってやるっていうものじゃないわけです。なんだかよくわからないけどいつの間にか知ってて今に至るという、そういうことからすれば一億総自己流なわけですよ。そういうワタクシだって小学生くらいのときに、某ゲーム雑誌を見ながらの偶発的な事故でしたからね。何気なくゲームのコントローラではなく股間のジョイスティックをいじくってたらなんか出た。もう言ってることがいろんな意味で最低ですけども。
あといろんな人に聞いていくと、登り棒から教わった人も多いみたいですよみなさん! なんであんな淫猥なものが学校にあるんですか! ステキじゃないか!
そこを起点として、誰かから教わるということなく続けてきたわけですし、ということからすれば、ワタクシ自身ももう20年以上自己流なわけです。
で、これはいかん!と思ったのですよ。
実はもっとステキな方法があるのではないかと。自分のやり方はじつは間違ってるのではないかと。
という実にホットでクールな思いからこの本は生まれてまいりました。いろんな意味で会社を私物化していると言われて久しいワタクシでございますが、だんだん言い訳もできなくなってきましたさ。
でも作っているうちに確信しましたね。ひとりエッチは性行為の代償なんかじゃない、ひとつの浪漫であると。
たとえばポーズ一つにしても、こんなに種類があるんだ!という驚きですよね。もちろん、こうじゃなきゃいけないなんて方法はないんですけど、これだと実は気持ちよさがちょっと減る、みたいな発見もあったりするわけですよ。
実際ですね、ワタクシは体を横向きにしてレッツプレイというそういう姿勢が多かったんですけど、これだとちょっと快感度合いが減少すると。つまりこれはスタンダードではないわけで、そんなこと誰も教えてくれませんでしたしほかの人のを見ることもありませんでしたからね、そんなの今の今まで知らなかった。
あとはわかりやすいところでいくと、回数とかもそうじゃないですか。ほかの人が週に何回やってるのかとかそういうのわからないわけですよ。
さすがに今では大人になりましたけども、中学生時代なんか一日何回とかそういうアレではなくて、なんかもう「やらなきゃもったいない」みたいな強迫観念に囚われてましたからね、意味がわからない。
それでいながら「もしかしたら人より多いんじゃないか」なんていう恐怖に襲われたりして、じゃあやめりゃあいいのにそれでもやってましたからたいしたもんです。もちろん友達に回数なんか聞けませんし、まあ、今になってみれば聞いたとしても絶対過少申告してくると思うんですよ。ワタクシがその立場でも絶対過少申告しますもの。
そういう思いは今でもあると思うんですが、そのへんも解説してあったりします。
そしてさらに、一歩進んだひとりエッチへ。
具体的には、「性器をいじらないひとりエッチ」です。
たとえばアナニーとか。
ちと怖いですけども、やってみるともうクセになると言われているアナニーも、仕組みからやり方、注意点まできっちり押さえてあります。
このほかにも、道具を使う方法、乳首を使う方法、さらに進んだこんなものも使えるのかといった方法など、マンネリと化したひとりエッチをさらにすんごいものにするための方法論です。
で、さらに「女性編」。
われわれ男性にとって、女性のひとりエッチってもうなんてかエルドラドだと思うんですよ。まったくもって想像のできない世界。どうやってるのか、どれくらいの頻度なのか、その他もろもろ気になること山のようにあるじゃないですか。
いやこれもアダルトビデオとかゲームなんかでは時々見ますけども、やっぱり知りたいのは本物がどうなのかということであってですね、そういうあれではないわけです。
これもまたバリエーション豊富に。
アキバBlogさんでもこの「角オナ」のページを紹介した気がしますが、なんでここに拘ってるかというと、個人的に角オナってなんかすんごいエロい!みたいなそういうあれだからです。いや実際そうだと思うんですよコレ。なんかDOKIDOKIが止まらないもの。青春の匂いさえしますもの。
……いやまあ、なんてかあれですよね、こんなこと書いてますけども、あくまでも内容はひとりエッチを追及した真面目な書籍です。
イラスト関係では、カバーイラストとコミック部分はひねもすのたり先生、イラストはみやはらみみかき先生にお願いしております。
より充実したオナニーライフを送りたいあなたへ。
とまあ、この本を作ってる途中に、とても親切な同僚が机の上にコレを残して行ってくれました。
なんだかわかる人にはわかる、わからない人にはわからないというアレです。
いちおう個別の商品なのでモザイクがかかってますが、そしたらなんか一層卑猥な雰囲気に!
しかしまあ、前回のSMのときもそうでしたが会社とは思えない光景ですね!
もうコレを見ても、上司もほかの同僚も何も言わないのは、そういうものだということに気が付かれていないかあるいは諦められたかどっちかなのでしょう。たぶん。
